他のファイル・バインダーと比べて歴史が浅いからなのか、クリアファイル、
クリアホルダー、クリアブックといった名称が、メーカーにより異なっており
統一できていないので、各メーカーの名称を少し整理してみました。
① 左の画像の、紙を数枚挟む程度の
ペラペラのホルダー
コクヨ: クリヤーホルダー
キングジム:クリアーホルダー
LIHITLAB.:クリヤーホルダー
プラス: クリアーホルダー
ナカバヤシ:クリアホルダー
だけど、ネット通販や、マスコミ表記は、「クリアファイル」の方が
通称としての認知度は高く、「10名様にクリアファイルをプレゼント!」
とかはよくあるけど、「クリヤーホルダーをプレゼント」とはあまり云わない。
② 袋がたくさんついていて、ブック形式
になったファイル
コクヨ: クリヤーブック
キングジム:クリアーファイル
LIHITLAB.:クリヤーブック
プラス: クリアーファイル
ナカバヤシ:クリアブック
弊社では、一般的に、認知度が高く、表現的にわかりやすい表記として
① クリアファイル
② クリアブック を採用しております。
製品をお尋ねの時は、画像と名称を、見比べて、念のため、ご確認を。
㈱山長 ファイル・バインダー担当: 服部元昭